キャンピングカーってなんか憧れますよね。
特に旅好き、旅行好きな人なら尚更。
自分は将来アンセイエと言う名のキャンピングカーを購入する夢があるので、キャンピングカーについて色々と調査してみました。
ちなみにこのアンセイエはnetflixで放映されている「バチェラージャパン・シーズン1」の北海道編の時に使用されていました。やっぱりかっこいいですね。
*上記アイキャッチ画像もアンセイエです。
キャンピングカーの各種類のメリット・デメリット
まずキャンピングカーには大きく分けて3種類あります。
1. キャブコン
(主要キャブコンビルダー5社比較はこちら)
2. バンコン
3. 軽キャブ
それぞれ色々な特徴や価格差がありますが、
調べてみた結果、
購入するならキャブコン一択という結論に至りました。
その中で至高なのがアンセイエです。(個人の感想)
ここでは、キャブコン、バンコン、軽キャブの特徴や価格帯、メリット・デメリットなどを解説していきます。
1. キャブコンの価格・メリット・デメリット
キャブコンとはみんながすぐにイメージするであろうオーソドックスタイプ。
The king of キャンピングカーです。
トラックの運転席をベースにして荷台部分を居住区域にして作ったキャンピングカーです。
主に子供がいる家族向けに適したキャンピングカーとなります。
価格は、400万円から850万円ほどになります。
メリット | デメリット |
1. 室内で生活できる快適性あり(走る家) | 1. ガソリン車は加速がものたりない |
2. トイレ付(シャワーも可) | 2. 街で目立つ |
3. レイアウト等カスタマイズ豊富 | 3. 立体駐車場はむり |
4. 大人でも立てる高さが確保されている | 4. 価格が高い |
5. モデル数が多く中古市場も活発 | |
6. 値段が下がりにくい |
2. バンコンの価格・メリット・デメリット
バンコンとはハイエースやキャラバンなどをベースに作られているキャンピングカーです。
主に夫婦や2-3人用に適したキャンピングカーとなります。
価格は、350万円から600万円ほどになります。
メリット | デメリット |
1. 普通車と変わらず普段使いできる | 1. 居住空間がせまい |
2. 車内で就寝が出来る(走る部屋) | 2. トイレ・シャワーが無い |
3. エンジンパワー強い、ストレス無い走行 | 3. 車内で大人が立つときは中腰できつい |
4. 値段はキャブコンに比べ安い | 4. 収納が少ない |
5. 寒暖がきつい | |
6. 盗難車No.1=狙われやすい |
3. 軽キャブの価格・メリット・デメリット
軽キャブとは軽自動車を改造して作られたキャンピングカーです。
主に1人旅や夜釣り用に適したキャンピングカーとなります。
価格は、150万円から400万円ほどになります。
メリット | デメリット |
1. とにかく価格が安い | 1. せまい |
2. 小回りが利き日常でも大活躍 | 2. 馬力が弱く運転しずらい |
3. 自分だけの秘密基地感がある(走る漫喫) | 3. せまい(2回目) |
まとめ
キャブコン、バンコン、軽キャブのメリット・デメリットについてまとめてみましたが、調べれば調べるほど購入するならキャブコン一択になります。
その大きな理由の一つが車内を立って歩いて生活できるか出来ないかです。
何も意識せずに車内で立って生活できるのは正義です。
バンコンや軽キャブだと常に天井を意識して車内を移動する必要があり、
何をするにも一度中腰になる必要があるのでかなりストレスを感じるはずです。
ただ金銭的に厳しい方や一人で旅する方ならバンコンも軽キャブもいいでしょう。
多くのキャンピングカー好きは、最初はバンコンを購入し最終的にはバンコンを売却してキャブコンを購入する方が多いです。自分はどうせ高い買い物をするなら納得したキャンピングカーを買いたいと考えキャブコンの最高峰アンセイエに狙いを定めています。