海外への出張が決まり、現地のパートナーに
「お土産に何が欲しい？」と聞いたら以外な答えが帰ってきたので紹介します。
インドネシアでは手に入らない人気のお土産３品
ジャカルタは多くのショッピングモールがありコンビニもセブンイレブン、ファミリーマートなどが進出していて何でも買うことが出来ます。
ただ意外なものがジャカルタで売ってなく日本から買って行くと喜ばれる物がまだまだあります。
一つ目は
1. ムヒベビー
インドネシアは熱帯地域です。
季節は乾季と雨季しかなく雨は乾季にもたまに降ります。
そのため蚊が多く発生します。
蚊に刺されるとマラリアやデング熱などの感染リスクがあります。
大人でもマラリアにかかると命の危険があり、
デング熱でも苦しみを味わい最悪、死に至ります。
万が一小さい子供が感染した場合は危険な状態になることが多く蚊対策は必須です。
インドネシアでは大人用の強力な虫除けスプレーやムヒは多く売っていますが
幼児用・子供用の商品があまり無いのが現状です。
その為、大人用の虫除けスプレーを使うことになりますが
肌に敏感な子供には刺激が強すぎるのです。
そこで人気なのが「液体・ムヒベビー」。
日本製で幼児・子供向きの商品なので肌に優しく刺激が少ないです。
一度、買ってパートナーに渡したら凄く喜ばれて次回から
毎回頼まれるほど人気なアイテムです。
二つ目は、
2. 日本人形
日本人にはあまり買う機会が少ないと思いますが海外の人に喜ばれるのが日本人形。
日本人形とは和服を着て日本髪を結った日本の伝統的な風俗を写した人形の事である。
意味合いは、
「江戸時代に武家の子女が嫁ぐ際に、婚礼の家財道具としても扱われる習わしがあり、人形にその災厄を身代りさせるという大切な役割もあった」
とありますが、特に結婚祝いとかに渡さなくても喜ばれました。
海外まで持って行くのが少し大変ですが家から空港まで気をつけて運べば後は預けるだけなので思ったほど大変ではありません。
大変喜ばれたのですが、問題が一つあります。
送ったパートナーから、
「女性一人だとかわいそうなので男性の人形も送ってくれないか？」
と言われてしまいました。
調べてみたのですが日本人形には女形しかなく男形は製作していないそうです。
その為、これでいいか？と今現在紹介しているところです。
三つ目が
3. NEFFULのサポーター
これが一番困りました。
インドネシアのパートナー（３５歳）のお母さんからのリクエストでした。
この写真が送られてきました。
これを足に付けてからは夜中に足の痙攣を起こさなくなったとの事。
今は友人から借りて使っているのだとか。
早速ネットで調べてみると、
NEFFULの商品はホームページからは直接買えませんでした。
ネットワークビジネス形式を取っているみたいで誰かからの紹介が無いと買えないのです。。
困りました。。
しかも販売員は女性限定？みたいです。
もちろん誰も販売している人は知らず途方にくれているところです。
誰か売ってくれる知り合いがいましたら教えてください。
まとめ
今回は、海外の人に喜ばれたムヒベビー、日本人形、NEFFUL（捜索中）を紹介しました。
出張の時は忙しく、お土産を空港で買って済ませがちになります。
ただ事前に購入して準備したお土産は空港で手に入る物より喜ばれることが多いです。
余裕があったら上記3点、試してみて下さい。
